①氏名(ペンネーム可)
さとみ
②帯色
青帯
③スポーツ歴
柔道を3歳くらいから高校卒業までやっていました。
オカロック:さとみさん、こんにちは。
さとみ:岡本先生、こんにちは。
オ:さとみさんも、2017年11月に入会して、約7カ月が経ちました。さて、さとみさんが柔術を始めようと思ったキッカケを教えてもらえますか?
さ:高校を卒業して柔道を選手としてやらなくなってから、何か物足りなさを感じていて、何か格闘技をやってみたいなーとずっと思っていました。柔道はやっていたといっても町道場で子供たちに教える程度だったんです。
さとみ:岡本先生、こんにちは。
オ:さとみさんも、2017年11月に入会して、約7カ月が経ちました。さて、さとみさんが柔術を始めようと思ったキッカケを教えてもらえますか?
さ:高校を卒業して柔道を選手としてやらなくなってから、何か物足りなさを感じていて、何か格闘技をやってみたいなーとずっと思っていました。柔道はやっていたといっても町道場で子供たちに教える程度だったんです。
オ:なるほど、そうだったんですね。格闘技の中で柔術を選んだところが気になるところです。どうしてRJJに見学しようと思ったのですか?
さ:妹がRJJに通っていて、母と妹が体験を勧めてくれたので、見学に行こうと思いました。
オ:なるほど。RJJに入会しようと思った決め手は?
さ:岡本先生が柔道経験者で、先生の人柄や考え方、教え方に感銘を受けました!岡本先生のもとで柔術をやってみたい。教えてもらいたい。と思ったので、入会を決めました。
オ:感無量です。ありがとうございます。実際に入会してみていかがでしたか?
さ:柔術を通して、たくさんの人と出会うことができました。様々な職種の方が集まるRJJの皆さんとは、柔術を始めなければできない経験だったと思います。RJJに入会して本当に良かったと思っています。
オ:柔術を始めてみて、体や生活にはどんな変化がありましたか?
さ:日本一、アジア一、世界一という目標ができたことで、自分の体の管理や食生活にも気を使うようになりました。一つのことに向かって一生懸命になれることで毎日がとても充実しています。
オ:それは何よりです。柔術と柔道の違いについて聞かせてもらえますか?
オ:柔術を始めてみて、体や生活にはどんな変化がありましたか?
さ:日本一、アジア一、世界一という目標ができたことで、自分の体の管理や食生活にも気を使うようになりました。一つのことに向かって一生懸命になれることで毎日がとても充実しています。
オ:それは何よりです。柔術と柔道の違いについて聞かせてもらえますか?
さ:寝技の種類が柔道よりも圧倒的に多いです。ルールも違いますし、抑え込んでも一本にならないので、そこから様々な展開が生まれていくのがおもしろいです。やればやるほど「なるほど!」と思うことがたくさんあります。
オ:今まで柔術を続けてきて一番印象に残っていることは?
さ:2018年4月の関東オープンです。相手選手はレスリング世界3位で、現役MMAの選手だったのですが、事前に作戦を練りタックル対策を徹底的に行いました。チームのみんなで練習してきたことを試合で発揮するとともに結果を出すことができたことは、何ともいえない嬉しさがありました。
オ:あのときは、みんなが一丸となっていましたね。作戦もバチーンとハマりました。
さ:あと、岡本先生の試合を初めて見たときは、とても感動しました。たしか2017年12月に開催された東京国際でした。私も先生のような一本勝ちを狙う試合ができるように、もっともっと強くなりたいと思いました。
オ:鬼極めスタイルですね。鬼姫と呼ばれますよ。さて、今年は世界大会に挑戦しました。そもそも世界大会に挑戦しようと思ったキッカケは?
オ:鬼極めスタイルですね。鬼姫と呼ばれますよ。さて、今年は世界大会に挑戦しました。そもそも世界大会に挑戦しようと思ったキッカケは?
さ:世界大会があると岡本先生から聞いたとき、自分の今の実力が世界でどこまで通用するのか試してみたいと思いました。どうせ試合をするなら大きな大会に出たいという思いが常にあったので、初の世界大会が楽しみで仕方ありませんでした。
オ:実際にムンジアルに出場してみていかがでしたか?
オ:実際にムンジアルに出場してみていかがでしたか?
さ:とにかくすごかったです。外から見た会場自体もすごかったですし、会場内の熱気、広さ、ブースの数の多さ、何から何までとにかく日本国内の大会とのスケールの違いに驚きました。実際にマットの上に立ったときは嬉しくて、できるだけ長くこのマットの上で戦っていたいと思っていました。
オ:個人的には準々決勝が印象的でした。ラストに仕掛けた体落としは正直痺れました。
さ:あれは、アドバンテージ差で勝ってはいたのですが、最後は無我夢中でした。相手選手が前に突っ込んできたので、気づいたら体落としを仕掛けていました。
オ:試合自体は3位で銅メダルという結果でした。それについては?
サ:優勝できなかったことが悔しかったです。試合会場では、お父さんや妹、前崎さんや越後さん、インファイト柔術のキャロやハルミちゃんをはじめ、国内では先生やRJJのみんなも応援してくれていたのに、金メダルを取れなくて申し訳ないという気持ちでいっぱいでした。
オ:そうですね。金メダルを取りたかったですね。今後の抱負を聞かせてください。
サ:ムンジアルに出場したことで課題が浮き彫りになりました。苦手な部分を克服するとともに、課題を一つひとつクリアしていきたいです。今後の大会は、7月のアブダビグランドスラム東京、8月の全日本選手権、9月のアジア選手権に出場します。全部勝って優勝したいです。そして、また来年のムンジアルに挑戦して、今後こそ優勝したいです。
オ:できるだけみんなでサポートしますので、頑張りましょう。さて、最後にRJJに入ろうか迷っている方へ一言をいただけますか?
サ:ブラジリアン柔術は老若男女問わず、誰でもできるスポーツです。才能や格闘技歴もあまり必要なく、RJJにはカリキュラムがあるので、岡本先生を信じて練習すれば、必ず強くも上手くもなれます。この記事を見てRJJ会員が増えてくれると嬉しいです。私と一緒にブラジリアン柔術を始めてみませんか?
オ:さとみさん、ありがとうございました。
さ:岡本先生、ありがとうございました。もっともっと強くなれるようにがんばります。