どうもこんにちは、岡本です。
RJJのカリキュラムは、現在、ベーシックが30講座、レギュラーが50講座もあります。最近このテクニックが多すぎて、覚えるのが大変だ。という声を会員からいただき、確かに多すぎるかも知れない。と思いました。
アカデミーとしては、巷にあふれるテクニックの全てを網羅しているところもありますし、私もそれが良いかと思っていたのですが、私自身、全てのテクニックを網羅しているわけではありませんし、実際黒帯になってから習得したテクニックも多数あります。
柔術が強い。という状態は試合で勝つことがもっともわかりやすい証ですが、柔術がうまい。というのは、それとはまた別の考え方でもあるのではないかと思います。この事を書くことは正直恐れ多いという気持ちもありますが、今回私は勇気を持って書いてみました。
私自身、ずば抜けて柔術がうまい。と思っておりません。ただ、ブラジリアン柔術ではなく柔道のバックボーンがある私ならではの戦い方や哲学。というのはオリジナリティがあると自負していますし、会員さんにも、このアカデミーのカラーだということを、もう少しだけ押し付けてもいいのかな。と最近思ったのです。
今回、RJJにおいて、私は柔術のうまさよりも強さに重きをおいたカリキュラムを作りました。今までのものから、大幅にカットして、最短で強くなるための技術を盛り込みました。当然、ある側面においては強く、ある側面においては弱いかも知れない。ということはわかっています。しかし、数が多すぎて覚えられないよりも、絞り込んだものを特化させるというのは、私らしいかな。と思っています。
アカデミーとしては、巷にあふれるテクニックの全てを網羅しているところもありますし、私もそれが良いかと思っていたのですが、私自身、全てのテクニックを網羅しているわけではありませんし、実際黒帯になってから習得したテクニックも多数あります。
柔術が強い。という状態は試合で勝つことがもっともわかりやすい証ですが、柔術がうまい。というのは、それとはまた別の考え方でもあるのではないかと思います。この事を書くことは正直恐れ多いという気持ちもありますが、今回私は勇気を持って書いてみました。
私自身、ずば抜けて柔術がうまい。と思っておりません。ただ、ブラジリアン柔術ではなく柔道のバックボーンがある私ならではの戦い方や哲学。というのはオリジナリティがあると自負していますし、会員さんにも、このアカデミーのカラーだということを、もう少しだけ押し付けてもいいのかな。と最近思ったのです。
今回、RJJにおいて、私は柔術のうまさよりも強さに重きをおいたカリキュラムを作りました。今までのものから、大幅にカットして、最短で強くなるための技術を盛り込みました。当然、ある側面においては強く、ある側面においては弱いかも知れない。ということはわかっています。しかし、数が多すぎて覚えられないよりも、絞り込んだものを特化させるというのは、私らしいかな。と思っています。
この新カリキュラムは、2018年6月から開始します。RJJは一本勝ちに重きを置いた、アグレッシブスタイルの柔術を今後も目指していきます。だからといって暴力的な道場ではありませんので、勘違いしないでくださいね。
他とは違うということが、会員の皆さんにとって誇りになれば幸いです。
手っ取り早く最速で強くなれる柔術カリキュラム
私が使う技術の全てを伝授します!!
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