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こんにちは、岡本です。

最近、プロレスが好きだったとか、PRIDEとかK-1が好きだったとかいう、見学者や体験者が多いです。格闘技の経験があるわけではなく、野球、サッカーなどの球技しかやっていなかったけど、なんとなく格闘技に興味はあった。

何か新しい趣味を始めようかなって思ってインターネットで検索したら、RJJがヒット。自宅からも近いし、会費も手頃。まずは見学してみようかなと思ったみたいです。

学生時代はテニスをしていた19歳の大学生。

なぜか家族と一緒にいるときに絡まれてばかりで、強くなりたい、いざという時に家族を守れるようになりたいと思った35歳のサラリーマン。

プロレスは好きだったけど格闘技はやったことなくて、でも気づいたら52歳。子育ても落ち着いて来たし、プロレスごっこに近いと言われている柔術を、思い切ってやってみようか決意した52歳のサラリーマン。

どこの柔術道場でも同じですが、こういう場には様々な業種の方々が集まっているんです。

当道場では、警察官、消防職員、スポーツジム経営者、マッサージ師、鉄道職員、薬剤師、電気工事士、長距離トラック、産廃業者、ハウスクリーナーなどが在籍しています。

年齢も幅広いです。10代の学生が5人、20代が8人、30代と40代が24人、50代が5人。と、柔術道場が若者と親父の交流の場になっています。

最初は独特の雰囲気がありそうで怖かったけど、見学してみたら和気あいあいとしていた。

体験してみたら、ものすごく楽しかった。本当にプロレスごっこのような感じだった。もっと早く始めていれば良かった。

ブラジリアン柔術を始めた人は、体験する前と体験した後のギャップに驚いています。

何事も始めるのに遅いということはなく、特にブラジリアン柔術は、やればやるだけ上達に比例するといわれる寝技が中心の格闘技。年齢は関係なく、何歳だろうが強くなれます



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できなかったことができるようになる喜びを、ぜひ体感して欲しいです。