どうもこんにちは、岡本です。RJJが年に1回のペースで開催している、5対5(女子は3対3)の勝ち抜き式団体戦、IPPONジャンボリー。今年で6回目を迎えました。
今大会のIPPONジャンボリー6は、桜舞い散る季節の春、4/8(日)に大阪の豊中市立武道館ひびきで開催します。同日には同会場で、35歳以上の部、3対3の勝ち抜き式団体戦、IPPONジャンボリー燻し銀を開催。こちらも盛り上がっています。
さて、ブラジリアン柔術にはまだ馴染みのない、勝ち抜き式団体戦。どんなところが面白いのかを何回かに分けて書いてみたいと思います。
まずは仲間集めです。例えるならドラクエのパーティー決めみたいなものです。これは個人戦にはない団体戦独自のモノです。
特にIPPONジャンボリーは、所属道場で集めなくてはいけないという決まりはなく、道場の垣根を越えてチームを組むことが可能です。
誰と組もうか、どういう組み合わせにしようか、ここが盛り上がります。過去に対戦ある人、過去に同じ道場だった人、出稽古で仲良くなった人。可能性は無限大です。チームを組んだあとはエントリーするだけ。その後にもこんな楽しみ方があります。
それは、LINEやFacebookでグループをつくること!
大会当日までにメッセージでやりとりするんです。住まいが離れていても、コミュニケーションはとれるんです。大の大人が毎日、メッセージを交わして、少しずつ絆を深めていく。これだけで十分出場費の元はとれるのではないでしょうか。
こんなところにも団体戦の楽しみ方はあるんです。
(参考動画)IPPONジャンボリー3
仲間集めから始まるキズナ。保証します。