こんにちは、岡本です。新年度になり、学校や職場などの生活環境が変わった。目立った病気などがあるわけでもないのに、「最近なんだか調子が良くないな。」と感じてしまう。この状況が、ゴールデンウィークになっても改善しない。このような症状は、一般的に「五月病」と呼ばれます。
五月病の原因の多くは、新生活のスタートで生じがちな問題だと言われています。新生活での高すぎる自分への期待や、過去の友人達からの隔離が生むストレス。このストレスが大き過ぎると、メンタルの不調にまで拗らせてしまう可能性があるのです。
就職や進学などで新たな生活が始まると、それまでの友人や同僚との関係は疎遠になりがちです。仕事や勉強が忙し過ぎて、友人や同僚たちと会えない一方、新生活で知り合ったばかりの同僚や知人たちと、いきなり腹を割った本音の会話をするのは難しいことです。たわいもない話をしていても、どこか緊張感が残っていたり、本心を隠したいわゆる「腹の探り合い」になってしまったりします。
こんな時に、気心の知れた友人や以前の同僚と話すのは、心理的に良い効果が期待できるのですが、このコロナ禍では、度重なる自粛により飲み会は激減しており、気晴らしする機会が減っています。その結果、ちょっとした不安やストレスそして悩みが、解消できずに溜まっていってしまうのです。不安やストレスや悩みは、溜まれば溜まるほど解消が難しくなり、メンタル不調の原因になってしまいます。特にコロナ禍のいま、GWでも旅行や外出がしづらく、多くの人は自宅で過ごしていることと思います。
ではどう対処したらいいのでしょうか。コロナ禍でも五月病、メンタル不調、不安やストレスに対してうまく付き合っている人は、コロナ禍でも持続可能な気分転換となる趣味を持っています。元々持っていた人もいますし、新たに趣味を作った人もいます。自宅にこもるよりも、リフレッシュする時間がとても大切です。
我々、RJJ (アールジェージェー)に所属する大人たちは、ブラジリアン柔術という趣味を持っています。柔術衣を身にまとい、打撃が禁止された寝技中心の組技格闘技。あまり聞き慣れないかも知れませんが、最近では木村拓哉さん、川口春奈さん、玉木宏さんも、このブラジリアン柔術を嗜んでいます。
https://www.instagram.com/p/CL1d30SJ6Hg/?igshid=8u8555b681q
ストレス発散できる趣味ならなんでも良いと思います。普段とは違う良い意味での非日常的な刺激を身体に与えてみましょう。きっと気分転換になります。コロナ禍でも持続可能な新しい趣味が見つかるといいですね。ぜひ、新しい趣味や気分転換を見つけるキッカケのGWにしてみてください。
あなたの新たな趣味がブラジリアン柔術だとしたら、とてもうれしいです。
ブラジリアン柔術アカデミーRJJ
◼︎活動場所
埼玉県上尾市向山4-3-10 上尾市民体育館
◼︎連絡先
090-2748-8384
◼︎ホームページ
https://www.rjjbjj.com
◼︎無料体験会の申込み
https://www.rjjbjj.com/taikenkai/
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