どうもこんにちは、岡本です。2021年4月4日に東京の墨田区総合体育館で行われた、東京春季柔術大会に、当ジムRJJから5人の会員さま(30〜50代のおっさん)が出場するというので、応援ついでに動画も撮影してきました。どうぞご覧ください。

会場である体育館の外観はこんな感じ。JR総武線の錦糸町駅から徒歩2分。錦糸公園の中に、会場である墨田区総合体育館があります。

試合会場はこんな感じ。まだ試合が始まって間もなかったので、人の出入りはまばらでした。写真だと少し分かりづらいですが、試合をする畳は少し高い位置にあり、ドラゴンボールの天下一武道会のような感覚で試合をすることができます。

試合前にストレッチする吉田さんと漁さん。100kgの漁さんが乗っても、55kgの吉田さんはびくともしません。

次の対戦相手の試合でも観戦しているのでしょうか。マスクをしていても、真剣な表情をしているのが伝わってきます。ちなみに、大会のルールとして、原則会場内にいる方は全員マスク着用。試合をする人のみ、直前にマスクを外すことを許されており、そのままマスク無しで試合をして、試合後は息が乱れていてもマスク着用。こんな感じで感染症予防対策がされていました。

吉田さんの初戦。実は吉田さん、もうすぐ40歳なのですが、マスター2(36〜40歳の部)に同じ階級の人がおらず、アダルト(18〜29歳の部)に出場しました。

なんと、初戦を8-2で逆転勝利すると、決勝戦も3-2で勝利。なんと優勝です。

昭和の意地炸裂。吉田さん、アダルト白帯ルースター級優勝。金メダル獲得です。この結果を持って、吉田さんは青帯昇格となりました。

続いて高橋さんの登場。高橋さんは超マッチョのパワーファイター。体幹が強く、どんな試合を見せてくれるのか。

相手の選手も結構力強く、どちらも一進一退の攻防。

ポイント0-0で試合終了。そのままサドンデスに突入し、もつれて倒れた時に上のポジションを取られてしまい、テイクダウンによる0-2で惜しくも敗退。

マスター2白帯ライトフェザー級3位入賞。銅メダル獲得。

次に当ジムRJJのエース、佐藤さん。マスター3紫帯ライト級に出場。

初戦はポイントを先行されるも、大逆転勝利。ヒヤヒヤしました。

決勝戦は2-3で惜しくも敗退。対戦相手の嬉しそうな表情が印象的でした。お互い勝ちたくて仕方なく、今まで練習してきて臨んだ試合。込み上げるものがありました。

佐藤さん、マスター3紫帯ライト級準優勝。金メダル獲得です。

続いて漁さん。マスター2白帯スーパーヘビー級(100kg以下)に出場。

ワンマッチ決勝戦を、テイクダウンの2-0から練習でもやっていたサイドポジションからの腕十字を見事極めて優勝。

表情がすてきです。

無差別級でも快進撃は止まらず。3回勝って優勝。決勝戦は一本勝ちでした。漁さんも今回の結果を持って、青帯昇格です。

最後に阿部さん。53歳なのに試合に出ようと思うなんて、凄すぎます。試合前に思わずマッサージしてしまいました。

阿部さんはマスター4青帯ミドル級に出場。今回が青帯デビュー戦です。初戦は2-10で敗退し、敗者復活戦を勝ち抜き、初戦で負けた相手と決勝戦で再戦となりました。

一進一退の攻防で渾身のパスガードを決め、3-0でリード。

相手選手も逆転を狙って必死に攻めてきます。

しかし、ここでタイムアップ。この試合はかなり盛り上がりました。個人的にベストバウトです。

疲れてなかなか起き上がれない阿部さん。相手選手に起こしてもらってました。

試合前は緊張しているかもしれませんが、試合が終わればノーサイド。もう友達です。

見ていてとても微笑ましかったです。

どっちが勝ったのかわかりません。

試合に出る前は、緊張している方ばかりでしたが、終わってみれば皆さんとても良い表情をしていました。今回、当日から出場した会員さんは、30代1人、40代3人、50代1人の合計5人。全員がメダルを獲得することができたので、私もとても嬉しかったです。
まさかこの歳になって試合に出るなんて。しかも柔術という格闘技。メダルまでもらえるなんて、若かりし頃に想像できたでしょうか。
日頃の練習で出来なかったことが出来るようになってきて、少しずつ強さに興味が芽生えてくる。自信もついてきて、そのうち試合に挑戦したくなってきて、気付いたらエントリーしていた(強制ではありません)。
1対1の勝負かもしれないけど、周りには応援してくれる仲間たちもいる。30代以上になって再びやってきた青春。まさに大人の部活動です。部活動といっても無意味な上下関係もありませんし、当ジムRJJではゆるくまったりと、楽しく続けることをモットーとしているので、血反吐を吐くような練習は、正直していません。
毎日が満員電車に揺られて、家の職場の往復ばかりで、夜は緊急事態宣言やマンボウの影響で飲みにも行けない。楽しいお酒が飲めない。それなら、我々とブラジリアン柔術でもやって、人生を楽しみませんか?意外とハマってしまって、お酒よりも柔術が好きになってしまうかもしれませんよ(私はお酒も柔術も両方好きです)。

飲みに行けないなら、柔術をやってみましょう。周りは40代以上のオッサンばかりです。ぜひ一度体験にお越しください。

会場である体育館の外観はこんな感じ。JR総武線の錦糸町駅から徒歩2分。錦糸公園の中に、会場である墨田区総合体育館があります。

試合会場はこんな感じ。まだ試合が始まって間もなかったので、人の出入りはまばらでした。写真だと少し分かりづらいですが、試合をする畳は少し高い位置にあり、ドラゴンボールの天下一武道会のような感覚で試合をすることができます。

試合前にストレッチする吉田さんと漁さん。100kgの漁さんが乗っても、55kgの吉田さんはびくともしません。

次の対戦相手の試合でも観戦しているのでしょうか。マスクをしていても、真剣な表情をしているのが伝わってきます。ちなみに、大会のルールとして、原則会場内にいる方は全員マスク着用。試合をする人のみ、直前にマスクを外すことを許されており、そのままマスク無しで試合をして、試合後は息が乱れていてもマスク着用。こんな感じで感染症予防対策がされていました。

吉田さんの初戦。実は吉田さん、もうすぐ40歳なのですが、マスター2(36〜40歳の部)に同じ階級の人がおらず、アダルト(18〜29歳の部)に出場しました。

なんと、初戦を8-2で逆転勝利すると、決勝戦も3-2で勝利。なんと優勝です。

昭和の意地炸裂。吉田さん、アダルト白帯ルースター級優勝。金メダル獲得です。この結果を持って、吉田さんは青帯昇格となりました。

続いて高橋さんの登場。高橋さんは超マッチョのパワーファイター。体幹が強く、どんな試合を見せてくれるのか。

相手の選手も結構力強く、どちらも一進一退の攻防。

ポイント0-0で試合終了。そのままサドンデスに突入し、もつれて倒れた時に上のポジションを取られてしまい、テイクダウンによる0-2で惜しくも敗退。

マスター2白帯ライトフェザー級3位入賞。銅メダル獲得。

次に当ジムRJJのエース、佐藤さん。マスター3紫帯ライト級に出場。

初戦はポイントを先行されるも、大逆転勝利。ヒヤヒヤしました。

決勝戦は2-3で惜しくも敗退。対戦相手の嬉しそうな表情が印象的でした。お互い勝ちたくて仕方なく、今まで練習してきて臨んだ試合。込み上げるものがありました。

佐藤さん、マスター3紫帯ライト級準優勝。金メダル獲得です。

続いて漁さん。マスター2白帯スーパーヘビー級(100kg以下)に出場。

ワンマッチ決勝戦を、テイクダウンの2-0から練習でもやっていたサイドポジションからの腕十字を見事極めて優勝。

表情がすてきです。

無差別級でも快進撃は止まらず。3回勝って優勝。決勝戦は一本勝ちでした。漁さんも今回の結果を持って、青帯昇格です。

最後に阿部さん。53歳なのに試合に出ようと思うなんて、凄すぎます。試合前に思わずマッサージしてしまいました。

阿部さんはマスター4青帯ミドル級に出場。今回が青帯デビュー戦です。初戦は2-10で敗退し、敗者復活戦を勝ち抜き、初戦で負けた相手と決勝戦で再戦となりました。

一進一退の攻防で渾身のパスガードを決め、3-0でリード。

相手選手も逆転を狙って必死に攻めてきます。

しかし、ここでタイムアップ。この試合はかなり盛り上がりました。個人的にベストバウトです。

疲れてなかなか起き上がれない阿部さん。相手選手に起こしてもらってました。

試合前は緊張しているかもしれませんが、試合が終わればノーサイド。もう友達です。

見ていてとても微笑ましかったです。

どっちが勝ったのかわかりません。

試合に出る前は、緊張している方ばかりでしたが、終わってみれば皆さんとても良い表情をしていました。今回、当日から出場した会員さんは、30代1人、40代3人、50代1人の合計5人。全員がメダルを獲得することができたので、私もとても嬉しかったです。
まさかこの歳になって試合に出るなんて。しかも柔術という格闘技。メダルまでもらえるなんて、若かりし頃に想像できたでしょうか。
日頃の練習で出来なかったことが出来るようになってきて、少しずつ強さに興味が芽生えてくる。自信もついてきて、そのうち試合に挑戦したくなってきて、気付いたらエントリーしていた(強制ではありません)。
1対1の勝負かもしれないけど、周りには応援してくれる仲間たちもいる。30代以上になって再びやってきた青春。まさに大人の部活動です。部活動といっても無意味な上下関係もありませんし、当ジムRJJではゆるくまったりと、楽しく続けることをモットーとしているので、血反吐を吐くような練習は、正直していません。
毎日が満員電車に揺られて、家の職場の往復ばかりで、夜は緊急事態宣言やマンボウの影響で飲みにも行けない。楽しいお酒が飲めない。それなら、我々とブラジリアン柔術でもやって、人生を楽しみませんか?意外とハマってしまって、お酒よりも柔術が好きになってしまうかもしれませんよ(私はお酒も柔術も両方好きです)。

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ブラジリアン柔術アカデミーRJJ
◼︎活動場所
埼玉県上尾市向山4-3-10 上尾市民体育館
◼︎連絡先
090-2748-8384
◼︎ホームページ
https://www.rjjbjj.com
◼︎無料体験会の申込み
https://www.rjjbjj.com/taikenkai/
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