柔術家のお悩み相談を岡本裕士が動画を送ってもらって、動画でお答えするコーナー。
それが「極め子の部屋」

記念すべき第1回目は、Let's BJJの藤原さんです。
では早速インタビューを、ご覧ください。



岡:「片襟ガードに苦戦したとのことですが、相手のどんなところが嫌でしたか??」

藤:「タックルを狙ってきてるのが分かったので、襟を切りに行けなかったこと(踏ん張るとその踏ん張る足を掬われるのが分かった)。組んだときに、あ、この人嫌だな。と思いました。」

岡:「なるほど。片襟ガードに対してはどうしたかったですか?」

藤:「ちょっと思いつかなかったけど、パスガードしたかったですね。。」

岡:「ですよね。自分自身に対して困ったことはありましたか?」

藤:「試合が久々だったのと、試合勘が鈍っていたこと、体が重くてキビキビ動けなかったことですね。」

岡:「うーん。ちょっと太っていますもんね。食べ過ぎには気を付けた方が良いですよ。ちなみに、跳び付き三角絞に行ってますが、どうしてですか?」

藤:「前にあーいった状況で跳び三角極めてる人を見たことがあって、ここで決めたらかっこいいかなーと思って。山っ気だしちゃいました。」

岡:「ww。三角ロックをした際、どんなことを考えていましたか?」

藤:「あーこれ、解かれるな。と。」

岡:「ですね。ちなみになぜ三角絞が極まらなかったと思いますか?」

藤:「普段跳び三角とかやらないので、そもそもできない。あとケツが重い。」

岡:「なぜ負けたと思いますか?」

藤:「相手が強かったと言ったらそれまでですが、2分目くらいにもう諦めている感がありますね。3分目で相手も休んでいるのに、攻め手もない。4分目で相手が立ってきた時には、完全にレット・イット・ビー状態でした。。6分目の帯取り狙いは、相手が左に逃げたので、あーもうだめだ。と思いました。全体的に自分の体が重くて疲れるのが早かったですね。」

岡:「ダイエットから始めた方が良いかもですね。




さて、僕なりの回答を動画でまとめてみました。どうぞご覧ください。



藤原さん。参考になりましたでしょうか?皆さんも、自分の試合やスパーでうまくいかない事があったら動画で送ってください。

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ブラジリアン柔術アカデミーRJJ
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