どうもこんにちは、岡本です。ここ最近、女性会員の入会が増えています。3ヶ月ほど前には、ヨガをやっている、のんちゃんさんが体験にお越しになり、そのまま入会となりました。

Ｓ：はい。でも皆さん本当に気さくに話しかけてくださったので、すごく楽しめました。

オ：それは良かったです。実際に体験してみた感想を聞かせていただけますか？

Ｓ：あまり動いていなかったので体力的には余裕がありましたが、動きが全て機敏であることと判断力が必要になるので、体で覚えるのに時間がかかりそうだなと思いました。一番感じたのは、動作に入るまでに判断することが多様であることです。

の：もともとやってみたかったし、菅野くんに教えてもらった時点で入会を決めていましたが、皆さんが優しかったので未経験でも参加しやすい雰囲気だったことも決め手となりました。

の：ヨガは誰かと競うことはなく内側へのアプローチをする対自分なので、相手の動きに集中して取組みをする対相手であるのは大きな違いです。でも相手がいることによって自分の位置を知ることができます。

Ｓ：はい。自分の身体に意識があってこそ次の動きの判断ができるという点かなと思います。あと、自分の状態によって次のチョイスを変えれるところもそうですね。

の：ヨガは特に外的からの要素がないのですが、柔術やってから身体に傷が増えました。笑

の：特にないです。笑

の：見るとやるとは大違い。身体を動かしてやっとなんとなく動きがわかった気がします。でも、毎回とにかく楽しいです。新しいテクニックだらけだし、みんなすごいし、技かけられると苦しいし、力入れなくていいって言われるけどまだ入ってるし、全部面白いです。

の：まだ知らない身体の使い方がたくさんあって、いつも自分の世界が広がっていきます。まだテクニックの練習ですが、点と点が繋がって線になるのを楽しみにしています。

の：自分が観て面白いと思ったものは、必ず自分とフィットする要素や魅力があります。興味があったらすぐに入った方がいいです。合わなければやめればいいだけだし。身体が動く喜びも、やりたいと思っているその気持ちも、今その瞬間でなければ感じられないものだと思います。いくつになっても好奇心が一番自分を動かしますね。

の：練習終わった後のクールダウンが欲しいです。身体を鎮静化させることで、心身ともに休まりますので。でも体育館の営業時間があるので、なんとも難しいところではありますが。1分間座って目をつぶる(瞑想する)だけでも違うと思います。あ、あと駅近の体育館とかでやってもらえると助かります。菅野くんの車に乗せてもらってるので通えますが、菅野くんが引っ越したり夜間業務の場所に異動したりしたら辞めます（笑）

最後に練習中の動画をご紹介します。柔術を楽しんでいるところが、ものすごくお分かりいただけると思います。

以上、第９回インタビューでした。次回のインタビューをお楽しみに。