こんにちは、岡本です。もうすぐ2018年も終わります。おかげさまで、RJJの2018年は飛躍の年となりました。皆さんの協力やサポートがあったおかげです。ありがとうございます。

初めは私一人だったRJJも、今ではたくさんの会員が練習に集まってくれるような団体になりました。今年の柔術をこうして締めくくれるのは、非常に嬉しいです。

2018年最後のカリキュラムは、鬼極めカリキュラム7。ストレートコムロック、V1コムロック、コムロックへの入り方でした。鬼極めカリキュラムも、ようやく片襟片袖ガードが終わり、これからはコムロック、ラペロック、一番絞りと、私の得意なフィニッシュホールド特集となります。

最近のRJJは、インストラクターの中根さんをはじめ、子安さんや清水さんもフォローをしてくれるようになり、私が不在時でも回せるような体制ができてきました。

今のところ、コムロックや一番絞りなど、私の得意技を中心とした鬼極めカリキュラムは私が担当し、私が考案したこれだけは最低限覚えておいてほしい柔術の基本が詰まったRJJカリキュラムは中根さんに任せています。

普段はあまり口にしませんが、皆さんには非常に感謝しています。私あってこそのRJJではなく、皆さんあってこそのRJJです。

そう思ってもらえるように2019年も頑張ります。みんなで楽しく柔術をしていきましょう。