
こんにちは、岡本です。次回の少人数クリニックのお知らせです。今回のテーマは、『確実に抑え込み、ポイントを取り切る!』です。
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皆さんは抑え込みは得意ですか?私は得意です。なぜなら私は黒帯だからです・・・・というのは冗談で、私は柔道出身だからです。柔道家にとっての抑え込みは、柔術と違って20秒で一本になる、とても重要なものなのです。
つまり、柔術における抑え込みは、マウントや絞め、極めまでの途中経過ですが、柔道では抑え込み続ければ、一本で勝てるのです。私は柔道現役時代に、抑え込みをたくさん練習しました。
柔術に転向してからも、白帯から紫帯時代において、パスガードをして抑え込む。または投げて抑え込む。というのは、私の必勝パターンでした。
そこからは袖車絞めを狙ったり、ニーオンベリー&マウントポジションとポイントを重ねたりしていました。相手はガードに戻すことができないのであれば、自分の有利な状況は変わりません。自分が有利な状況のまま、試合を進めることができます。
抑え込みは、皆さんの道場のクラスでどの程度教えてくれますか?おそらく、袈裟、後袈裟、サイド、ノースサウス、などの基本的な手足の位置、そこからのアタックやトランジションを習っているのではないかと思います。
でもそれは抑え込みの形を覚えているだけで、実際のスパー試合などでもっとも重要なことを教えていません(教えていたらすいません)。
もっとも大事なことは、相手がどう逃げるかをあらかじめ予測することです。それができれば、抑え込みを変化したり、相手の逃げ道を潰したりして、あなたはポジションを失うことはありません。
その結果、相手を確実に抑え込み、パスガードの3ポイントを取り切ることができるのです。柔道家は、その相手の逃げるパターンをあらかじめしっかり覚えつつ抑え込んでいるので、抑え込みの精度が高いのです。
今回はそこに、とっておきの鬼極技も練りこんでいます。よってただ、抑え込みの大事なポイントを習うだけではなく、鬼極技も皆さんは知ることができます。
当然、その結果、鬼極技が極まる確率がグンとあがります。おそらく試合では、相手の逃げ道を潰す、相手にとって脅威なファイターになるでしょう。
どうですか?興味がでてきたでしょう?一見通り道でしかなかった抑え込みが、実は必殺の武器になるのです。
今回も少人数クリニックですので、こちらをご覧になった直後に予約が埋まると思います。エビをするより早くお申し込みください!!
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