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どうもこんにちは、岡本です。IPPONジャンボリー6が終わって4日が経つというのに、未だにあのときの興奮が冷めやらないです。

今日ご紹介するのは青帯の部。優勝したのは、鈴木ジャイアン選手率いるASHwithGKR。鈴木ジャイアン選手だけでもすごいのに、崔領選手、長谷川賢選手という、現役と旧のMMAチャンピオンという超強力助っ人を引き連れてくるんですもん。正直、このチームはズバ抜けていました。

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先鋒が鈴木ジャイアン選手、次鋒が崔選手、大将に長谷川選手を置く布陣。序盤は鈴木ジャイアン選手と崔選手で、勝ち抜けるだけ抜いてしまおうという作戦なのでしょう。

万一、引き分けられてしまったとしても、大将の長谷川選手が待ち受けていますからね。相手チームにとってみれば脅威です。

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個人的には、長谷川選手の極め力が気になりました。ほとんどをキムラロックで仕留めていた気がします。立技も強かったのも印象に残りました。

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長谷川選手は、合計4人勝ち抜きをして、見事最多勝ち抜き賞を獲得。この人が青帯なのは反則です。いずれにせよ、来年はこのチームが紫茶黒帯の部に出場して会場を沸かせてくれるのを期待しています。

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オマケですが、青帯の部はなぜかマスクを被った方が多かったです。マスクをずらされて視界が見えなくならないのか気になっていました。

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なんか普通に試合していますね。

というわけで、IPPONジャンボリー6の男子青帯の部は、見事ASHwithGKRが優勝の座を勝ち取りました。私自身、紫茶黒帯の部と女子の部をレフリングしていたので、あまり試合を観れなかったのが残念ですが、時折あがる大きな歓声を耳にして、盛り上がっているんだなと感じていました。

最後に。動画や写真がないのが残念ですが、表彰式のときに鈴木ジャイアン選手がジャイアンリサイタルを披露してくれました。生リサイタル。予想以上のクオリティの高さに感動でした。