どうもこんにちは、岡本です。
全国各地には数多くのブラジリアン柔術道場がありますが、ほとんどの方は自分が所属する道場でしか練習しないと思います。
「俺っていったいどのくらい強くなったんだろう。
「他の道場の練習ってどんな練習をしているんだろう。」
柔術を始めて1年くらい経って雰囲気に慣れてくると、次第にこういう気持ちが芽生えてくるんです。
他にも、例えば試合に出たときに対戦相手の選手と試合後に仲良くなることがあります。
「柔術を始めてどのくらいなんですか?」
「週にどのくらい練習してるんですか?」
いいですよね。この瞬間にもう二人は友達です。柔術を始めていなければ、おそらく知り合わなかったことでしょう。
つまり、他の道場にも目を向けることで、今の自分の柔術を見つめ直し、それと同時に人脈を広げてほしい。そういった思いから、当道場RJJ(アールジェージェー)では、他道場と合同練習会を企画して開催しています。
第1回は、平成29年7月29日(土)に、宮原にあるポゴナ・クラブジムさいたま市支部(以下、さいたま市支部)において行った、さいたま市支部とRJJの合同練習会でした。
そして、第2回は、平成30年1月20日(土)に、東川口にあるポゴナ・クラブジム本部において、合同練習会を行いました。今回は5つの柔術道場が参加しました。
①ポゴナ・クラブジム本部(東川口)
②ポゴナ・クラブジムさいたま市支部(宮原)
③シュラプネル柔術アカデミー(大宮)
④リバーサルジム・リディプス(川口)
⑤ブラジリアン柔術アカデミーRJJ(上尾)
知らない人と練習するのは、不安で少し怖いかもしれませんが、いつもと違った新鮮な気持ちになります。入会当初のような感じでしょうか。それにしても、みなさんとても楽しそうにしていました。