バーチャが強い人は柔術に向いている!
今日はその2です。
僕はどのキャラクターもそれなりに使えましたが、一番好きなキャラクターはウルフでした。
ウルフはプロレスラーで、ジャイアントスイングが必殺技です。
この投げ技が決まると、体力ゲージ半分くらいのダメージを対戦相手に与えることができます。
もちろん、対戦相手はジャイアントスイングを警戒してきますが、それでもいかにジャイアントスイングを決めるかといったところに、ウルフを使う醍醐味があります。
簡単に説明すると、バーチャには、打撃技と投げ技があります。
打撃技はガードをすれば防ぐことができますが、動いていないので投げ技を食らってしまいます。
逆にガードをせずに打撃技を出していれば、基本的に投げ技を食うことはありませんが、相手にガードをされたり、カウンターの打撃技を食らったりしてしまいます。
つまり、打撃技と投げ技の二択攻撃を仕掛けることで、精神的にも優位に立つことができるということですね。
例えば打撃技と見せかけて、実は投げ技を仕掛けたりすることで、元々は相手から警戒されていたジャイアントスイングが決まりやすくなるのです。
柔術で云うなら、スイープと見せかけて三角絞だったり、 小手絞りと見せかけて一番絞りだったり。
その人それぞれのパターンがあるので、なるべく相手のペースにさせずに自分のペースで攻めていくと良いと思います。
PKキャンセル→投げ。これ、バーチャ2の頃に流行りましたよね。
僕はPKキャンセル→しゃがみダッシュ→ヒザ蹴りorアッパーorジャイアントスイングが好きでした。
どなたかバーチャで僕と対戦しませんか??