こんにちは、岡本です。
さて、IPPONジャンボリーに対する「想い」の続きを書いていきます。
IPPONジャンボリーは1、2、4を上尾で開催、3を大阪で開催いたしました。どの大会も盛り上がりましたが、2と3は特に大盛況でした。
このIPPONジャンボリーが盛り上がった理由としては、一例として以下のものが挙げられると思います。
・個人戦ではなく、団体戦である。
・一本を取ることがチームの勝利へと近づく。
・勝つだけでなく、引き分けるコトで強豪選手を道連れにすることができる。
・自分のためではなく、チームのために頑張る。
・普段では見られないオールスターの対決が見れる。
・チームの絆が何度も垣間見える。
お金の話をすると、正直、団体戦は儲かりません。今大会はこれでも赤字です。儲けたいなら個人戦の方が断然良いです。
それでも団体戦にこだわる理由。
それは、
・個人戦よりも団体戦の方が楽しいから。
・個人戦よりも団体戦の方が盛り上がるから。
・参加して下さった選手の皆さま、観戦に来て下さった皆さまに、「来て良かった」と思ってほしいから。
7/16(日)に大阪で開催されるIPPONジャンボリー5には、杉江アマゾン選手をはじめ、アンデルソン高橋選手、イゴール・タナベ選手、鈴木ジャイアン選手、イングリッジ・フランコ選手といった、初出場の選手もエントリーして下さいました。
これに、高専柔道の「TEAM・七帝戦士」、伊東選手率いる「チーム重戦艦」、そしてシュレック関根選手が結成した「TEAM SOLDIER」、鬼極め岡本選手を絞め殺した平田選手率いる「吹田柔術」といった、強豪常連チームが会場を沸かせてくれるでしょう。
もう、この記事を書いているだけで、興奮してきてしまいました。強い気持ちがグツグツと込み上げてきました。
「はやく、あの場所で試合がしたい。」
「はやく、あの場所で試合を見たい。」
この想いに共感してくださる皆さま、7/16(日)に豊中市立武道館ひびきで、お会いしましょう。
最後に、まだエントリーしようか迷っている方々、お待ちしています。絶対に後悔させません。
エントリーしなかったら、一生後悔しますよw。下記URLをクリックしてみてください。どうぞよろしくお願いいたします。
https://www.rjjbjj.com/ipponjamboree5/
あ、左のお尻から出ているのはポケットです。ハンカチを取り出したら出てしまったみたいです。。