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どうも岡本です。2019年4月13、14日に墨田区総合体育館で行われた東日本柔術選手権。今大会にはRJJから8人がエントリーしました。

左から、
・清水さんがマスター3青帯フェザー級で優勝(3勝1極め)
・菅さんがアダルト青帯無差別級で優勝(2勝2極め)
・中根さんがマスター1青帯フェザー級で3位(1不戦勝)

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梅野さんがマスター1白帯ライトフェザー級で準優勝(1勝)

残念な結果に終わった方もいましたが、皆さん最後まで諦めずによく頑張りました。入賞した方も、満足のいく内容や結果だったかは分かりませんが、本当にお疲れ様でした。ここから先は、僕が日頃から考えていることをメッセージとして残したいと思います。


試合は出ると決めた瞬間からスタート

試合は、出場することで、上手くいったこと、上手くいかなかったことが明確になります。練習したことが試合で決まるとは限りませんが、躊躇して何もしないのではなく、どんどんチャレンジしてみましょう。試合には、今の自分の上達状況を可視化することができるというメリットがあります。

また、試合は試合当日だけ頑張ればいい。というものではありません。試合は試合に出ることを決意した時から始まります。その前には試合に出ようか迷うこともあると思います。不安な気持ちがどうしても拭えなくて、人によっては試合が嫌で嫌で仕方がなくて、苦しい思いをしているかもしれません。

そこから先は減量であったり、試合に向けての練習であったり、仕事や家庭などを調整したうえで練習時間を確保するわけです。そのうえで、各人が課題を設定して試合に向けて調整していき、試合当日を迎えるのですから、そこまで努力しただけでも、僕は十分すごいと思います。


仲間と共に喜びや悔しさを分かち合う

結果よりもプロセスが大事。という言葉を耳にしますが、まさにそれです。ただ勝てばいい。というのではなく、自分が設定した課題を試す場所が試合です。お金を払って出場するからには、勝ちたいという気持ちは分かりますが、練習してないことは、試合ではまず決まりません。逆に言うと、練習してきたことしか試合では決まらないので、いかに自分のペースに相手を巻き込んで、どんどんアクションを起こしていくかが重要です。

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練習はあくまでも練習です。試合が全てではありませんが、試合に出て色々と試すことで、見えてくる世界があります。それは試合に出れば分かると思いますが、テクニックの習得度であったり、仲間からの応援による心強さであったり、たくさん得るものがあります。それらを、共に出場した仲間たちと分かち合うことができる。それは試合でしか得られないものなのです。


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今回、僕は所用のため今大会に出場することはできませんでしたが、いつかRJJ会員の皆様と出場したいです。僕の背中を見せたいと言う気持ちもありますが、共に喜びや悔しさを分かち合いたい。そういう思いがあります。



ブラジリアン柔術アカデミーRJJ
◼︎活動場所 
埼玉県上尾市向山4-3-10  上尾市民体育館
◼︎連絡先
◼︎ホームページ
◼︎見学または体験の申込み


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