どうもこんにちは、岡本です。2019年2月11日(月祝)に、ポゴナ・クラブジム東川口で、半年に一回開催している、柔術合同練習会を行いました。2018年1月20日(土)、2018年7月16日(月祝)に続いて、今回で3回目の開催です。
参加したジムは、ポゴナ・クラブジム本部、ポゴナ・クラブジムさいたま市支部、シュラプネル柔術、REDIPS、RJJの5つ。
毎回、最初の1時間を持ち回りでジム代表者がテクニックをやり、残りの2時間をフリースパーリングという形で行なっています。今回のテクニックは、シュラプネル柔術の金古さん。片襟片袖ガードに対するパスガードをいくつか紹介していました。
テクニック終了後は、フリースパーリング。普段は、自分が所属するジムでしか練習しないかもしれませんが、異なるジムの人とスパーリングは、いつもとは違った新鮮な気分を味わうことができます。
「どこの所属なんですか?」
「柔術を始めてどのくらいですか?」
言葉ではなく、お互いに組んでテクニックを仕掛け合う姿は、正にボディーランゲージ。スパーリングを通じて、お互いにコミュニケーションを取ることで、スパーリング後には、自然と仲良くなっているのです。
この合同練習会を通じて、自分はいったいどれだけ強くなったのか。ということも大切かもしれませんが、どんどん積極的にスパーリングをすることで、人脈を広げていってほしいと私は思います。